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執筆者の写真Yoshie Iwasaki

対話の会 テーマ:多様性の化学

コロナの影響でなかなか始められなかったJCC勉強会でしたが、


10/18・11/15・12/20・1/17と4回シリーズで、18:30~


立正大学で干場進さんを講師にスタートしました。テーマは「多様性の化学」範囲が広くて


興味はあるけれど どんなふうに捉えていいか戸惑うところもあります。


考えてゆくといろいろな事に波及してゆき、「知らないことが多すぎる」・・・ではなく


・・「伸びしろが多い私はワクワクが止まらない!」(笑)のです。



日時:1月17日(火)18:10開場、18:20開講、の21:00終了予定

場所:立正大学品川キャンパス、13号館7階、1374教室

(11号館のエレベーターで7階まで行って13号館に渡ると便利です)

参加費: JCC会員:1000円  一般:2000円

お申込み・ご連絡は幹事の干場 進(ほしば すすむ)さん迄。


前回は「多様性を活かすための要件」がテーマで

エコチェンバー現象が登場しました。

「多様性を排除すると現実が歪んで見える」という、日本人には耳が痛い言葉が出てきました。

平均値の落とし穴が採り上げられ、何を信じればいいのかしら?と不安にもなりました。

そして「多様性は人間らしさの大事な一部です。今こそそれを真剣に考えるべきときだと思います」と結んでいます。


今回は最終回で

・多様性は、人類に進化をもたらす重要なカギ

・小さな無意識のバイアスと構造的なバイアス

・考えや知恵を相手と共有しようという心構え

・全体の振り返り

さて、どんなふうに着地して、次に考えを進めようと思うのか

とても楽しみです。ご興味のある方はどなたでも参加できます。


#対話

#多様性

#自由に考えを伝える場

#進化論




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