10数年前 NLPに出会った頃。
ホワイトボードに大きな水槽の絵が描かれている前で
小さなイルカを持って、イルカのジャンプの話をしてくれた方々のことを思い出します。
(こんな風に言っていたように思います)
「ハワイの海洋研究所でイルカの訓練研究をしてる博士がいました。
・・・イルカはジャンプし、ピーと笛が鳴ればエサがもらえる事を知っています・・・・
今度は いくらジャンプしても笛が鳴りません・・・そして、イルカは何か違った行動をします。(手に持っている小さなイルカがジャンプの動作)・・・ピーと笛が鳴ります・・・・」聴くたびに、私はいるかの気持ちになっていたように思います。
勝手な記憶で書きましたので違っていたらごめんなさい。
その後 この話が 20世紀最大の知の巨人と言われている ベイトソンの「学習とコミュニケーションの階層理論」の事だわ!と言うことに気がつき、もっと知りたくなって「精神の生態学」を買った覚えがあります(笑い)
もちろん 時々部分的に読みましたが1人では全部読み切れずそのまま、何年も過ぎてゆきました。
ベイトソンは NLPの父 とか おじいちゃん などと言われていますが、どんな理論が、NLPのどの部分に反映しているのかなど 知りたくなってきました。
なんだかワクワクしてきています!!
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